our services

特装車両の整備

specially equipped vehicle maintenance

提供価値

01 08

働く特装車を、
迅速な診断・整備体制で
現場へ戻す。

特装車は、車両そのものに加えて、油圧・電装・架装装置など複数の機構が組み合わされており、不具合の原因もさまざまです。太田自動車では、長年培ってきた整備技術と経験をもとに、車両本体から特装部分まで幅広く点検・修理に対応。症状だけを見るのではなく、どこに原因があるのかを一つひとつ見極め、必要な整備をご提案します。

ダンプ、クレーン付トラック、パッカー車、高所作業車など、仕事に欠かせない特装車だからこそ、故障による停止時間はできるだけ短くしたいもの。確かな診断と修理で車両を一日でも早く現場へ戻し、お客様の事業を整備の面から支えます。

こんなトラブルを解決します

02 08

特装車のトラブルは、「動かない」「力が弱い」「異音がする」といった同じ症状でも、その原因は車両本体、油圧機器、電装系統、架装装置などさまざまです。太田自動車では、これまで培ってきた経験と整備技術をもとに、症状や使用状況を確認しながら不具合の原因を一つひとつ切り分け、必要な修理を行います。

動かない・反応しない

  • 荷台が上がらない、下がらない

  • PTOが作動しない

  • レバーやスイッチを押しても反応しない

  • 給水・洗浄装置が動かない

動きが遅い・力が弱い・油が漏れる

  • 動きが遅い・途中で止まる

  • 本来の力が出ない

  • 油温が異常に高くなる

  • シリンダーやホースから油が漏れる

異音・振動・警告表示が出る

  • 作動中・回転中に異音や振動がある

  • 警告灯やエラー表示が出る

  • センサーが正常に反応しない

  • ヒューズが切れる・電源が入らない

特装部分の不具合か、トラック本体の不具合かわからない場合もご相談ください。

私たちの強み

03 08

特装メーカー4社の指定工場

カヤバ、新明和工業、東邦車輛、極東開発工業の4社の指定工場として、各メーカーと連携しながら特装車の整備に対応しています。車両や装置ごとの情報をもとに、必要に応じてメーカーの技術支援も受けながら、不具合の原因確認から修理まで進められる体制を整えています。

  • メーカーとの連携で、技術を高める

  • 電気・制御系まで、細かく診る

  • 油圧系統の不具合にも、確かな技術で

急な故障にも応える受入体制

9つの整備ピットと、トラック用5台を含む8台のリフトを備え、大型トラックや特装車を複数台並行して整備できる体制を整えています。日常の点検・整備はもちろん、急な故障やトラブルの際にもできる限りスムーズに受け入れ、早期の復旧につなげます。

  • 大型車の鈑金・塗装、フレーム修正まで

  • 天井クレーンを備え、重量物の修理にも対応

故障時の引取から代車手配まで

突然の故障で走行できない場合には、車両の引取りから修理まで対応。修理期間中に車が必要な場合は、用途に応じて代車やレンタカーの手配もご相談いただけます。車両を直すだけでなく、修理中の業務への影響まで考えた対応を行っています。

  • 修理から、その先の車両の入れ替えまで

  • 修理中の代車・レンタカーもご相談ください

  • 走行できない車両も、引き取りから対応

修理・サービス内容

04 08

太田自動車では、特装車両の油圧修理、作動不良の原因調査、電気・制御系統の不具合、機械・架装物の載せ替えなどに対応しています。目に見える故障箇所だけで判断せず、車両の状態や症状、今後の使用予定を確認したうえで、修理、部品交換、調整、載せ替えなどから適切な方法をご提案します。

油圧系統の修理

hydraulic system repair

油漏れや圧力不足など
装置を動かす油圧系統の不具合に対応します。

荷台や架装装置が上がらない・下がらない、動きが遅い、途中で止まるといった症状は、油圧ホースや配管からの油漏れ、シリンダー内部の劣化、ポンプやバルブの不具合など、さまざまな原因によって発生します。各部の状態や油圧、作動状況を確認し、部品交換や調整、分解修理など、症状や車両の状態に応じた方法で修理を行います。

主な確認・
作業内容

  • 油圧ホース、配管の点検・交換
  • 油圧シリンダーの点検、油漏れ修理
  • シリンダーの分解修理・シール交換
  • 油圧ポンプ・バルブ類の点検、交換
  • 作動油、オイルフィルターの点検・交換
  • 油圧圧力の測定・調整
  • 修理後の動作確認

電気・制御系統の修理

electrical & control system repair

スイッチや配線、センサーなど
特装装置の動きを制御する電気・制御系統のトラブルに対応します。

操作スイッチを押しても反応しない、装置が途中で停止する、警告灯やエラーが表示されるといった症状は、配線の断線や接触不良、スイッチ、リレー、センサーなど、さまざまな箇所に原因が考えられます。通電状態や各部の作動を確認しながら不具合箇所を切り分け、配線の修理や電装部品の交換、接続部分の修復など必要な整備を行います。

主な確認・
作業内容

  • 配線の断線・接触不良の点検、修理
  • スイッチ、リレー、ヒューズの点検・交換
  • センサー・コネクターの点検、交換
  • 電源、アース、通電状態の確認
  • 損傷した配線の修理・引き直し
  • 各種電装部品の交換
  • 修理後の操作・動作確認

特装部品・装置の交換・載せ替え

specialized equipment replacement & transfer

修理だけでなく、特装部品の交換や
オーバーホール、架装装置の載せ替えまで対応します

長年の使用による部品の摩耗や装置の劣化、事故などによる損傷で修理が難しい場合には、部品やユニットの交換、分解修理・オーバーホール、架装装置の載せ替えなどをご提案します。必要な部品の手配から交換・取付まで対応するほか、特装部品や装置のみの取り寄せ・販売についてもご相談いただけます。

主な確認・
作業内容

  • 特装装置・部品の取り寄せ、販売
  • 特装部品の交換
  • ユニットの交換
  • 分解修理・オーバーホール
  • 架装装置の載せ替え
  • 交換・載せ替え後の作動確認

同業他社様への特装装置や部品の販売も行っています

お問い合わせ・ご相談

故障個所や原因が分からなくても、まずは現状をお聞かせください

車種や架装メーカー、どのようなときに症状が発生するのかなど、分かる範囲でお伝えいただければ大丈夫です。
状況を確認しながら、必要な点検や修理についてご案内します。

対応する特装車両

05 08

パッカー車、強力吸引車、クレーン付トラック、ダンプトラックなど、さまざまな用途で使用される特装車の整備・修理に対応しています。メーカーや車種、装置の種類によって構造や整備方法が異なる特装車についても、これまでの経験とメーカーとの連携を活かして対応します。

塵芥車

(パッカー車)

強力吸引車

(ブロア・ダンパー)

衛生車

(バキューム車)

クレーン付トラック

(ユニック車)

脱着ボデー車

(アームロール/フックロール)

テールゲートリフター装着車

(パワーゲート車)

高所作業車

(リフト車・バケット車)

粉粒体運搬車

(バルク車)

ダンプトラック

コンクリートミキサー車

散水車

上記以外の特装車両もご相談ください。自社での対応が難しい場合も、メーカーと連携し、修理完了まで窓口として対応します。

修理・整備事例

06 08

ダンプの荷台が上がらない

油圧系統を点検し、劣化した部品を交換

トラブル内容

土砂を積んだ状態で荷台を上げると途中で止まり、空荷でも以前より動作が遅いとのご相談でした。車両下部には作動油のにじみも見られたため、油圧系統を中心に点検しました。

実施した作業

  • PTOと操作スイッチの作動確認
  • 油圧ポンプ・バルブの作動確認
  • 油圧ホース・配管・シリンダーの漏れ確認
  • 劣化した油圧ホースと接続部品の交換
  • 作動油の量・状態を確認し、必要な補充を実施
  • 無負荷・積載を想定した昇降確認と油漏れの再点検
車両
ダンプトラック
ご相談
荷台が途中で止まり、積載時には十分な高さまで上がらない。以前より動作も遅い。
主な確認箇所
PTO、油圧ポンプ、バルブ、油圧ホース・配管、油圧シリンダー、作動油
作業期間
3日間

塵芥車の回転板が途中で停止

配線とセンサー周辺の不具合を修理

トラブル内容

積込作業中に回転板が突然停止し、操作を繰り返すと再び動くことがあるとのご相談でした。油圧系統だけでなく、操作スイッチや非常停止装置、配線、センサー、安全装置まで順に確認しました。

実施した作業

  • 発生状況を確認し、同様の症状を再現
  • 操作スイッチと非常停止装置の作動確認
  • リレー・ヒューズ・センサーの点検
  • ハーネスとコネクターの通電・接触状態を確認
  • 損傷した配線の修理とコネクターの交換
  • 可動部に干渉しないよう配線を固定し、操作・安全装置を確認
車両
塵芥車(パッカー車)
ご相談
回転板が途中で停止する。操作を繰り返すと、再び動く場合がある。
主な確認箇所
操作スイッチ、非常停止装置、リレー、ヒューズ、ハーネス、コネクター、センサー、安全装置
作業期間
3日間

アームロール装置を載せ替え

車両本体を生かし、特装部分を一新

トラブル内容

長年使用した脱着装置は、アームやロック機構の摩耗により修理の頻度が増加。車両本体は引き続き使用できる状態だったため、部分修理を重ねるのではなく、今後の稼働も見据えて装置の載せ替えをご提案しました。

実施した作業

  • 車台フレーム、PTO、油圧・電気系統の状態と適合を確認
  • 既存のアームロール装置と付随部品を取り外し
  • 油圧配管・ホース、ハーネスを分離
  • 新しい脱着装置を車台へ据え付け、取付部を確認
  • 油圧配管・ホース、配線を接続し、作動油を確認
  • コンテナの脱着操作、ロック機構、安全装置を確認
車両
脱着ボデー車(アームロール)
ご相談
脱着装置の修理が増えてきた。車両本体はまだ使えるため、長く安心して使い続けられる方法を相談したい。
主な確認箇所
車台フレーム、PTO、油圧ポンプ、油圧配管・ホース、ハーネス、取付部、ロック機構、安全装置
作業期間
7日間

ご相談から完了まで

07 08
  • お問い合わせ
  • 現車確認・
    ヒアリング
  • 診断
  • お見積り
  • 作業
  • 動作確認・
    引き渡し

お問い合わせ

まずはお電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。車種や症状、使用状況を伺い、現車確認が必要なため、入庫日時や確認方法について分かりやすくご案内します。

現車確認・ヒアリング

実際の車両を確認し、不具合が起きる状況や頻度、発生した経緯などを詳しく伺います。該当箇所の整備に付随して、他に気になる箇所もあれば合わせてご要望を伺います。

診断

車両本体だけでなく、油圧・電装・架装装置まで幅広く確認し、不具合の原因を切り分けます。必要に応じてメーカーとも連携し、修理すべき箇所を正確に特定していきます。

お見積り

診断結果をもとに、車両の状態に合った修理方法をご提案し、お見積りをご提示します。内容や費用をご確認いただき、ご納得いただいたうえで正式に作業を開始します。

作業

お見積り内容に沿って、部品交換・調整・分解修理など、車両の状態に必要な作業を行います。確実な整備を心がけながら、できるだけ早く現場へ戻せるよう復旧を進めます。

動作確認・引き渡し

修理後は実際に装置を動かし、正常に作動するか、安全装置を含めて問題がないかを確認します。最終確認を終えたうえで、車両の状態をご説明してからお引渡しします。

よくあるご質問

08 08

他社で購入した車両や、掲載されていない特装車両でも相談できますか?

はい。購入先にかかわらずご相談いただけます。車種や架装装置、メーカー、症状を確認して対応方法を検討します。一覧にない車両や自社での対応が難しい内容も、必要に応じてメーカー等と連携して対応します。

故障していなくても、特装部分の点検をお願いできますか?

はい。使用年数や稼働状況に応じて、特装装置の状態確認もご相談いただけます。車両本体の車検・定期点検とあわせて確認することもできますので、故障する前の整備についてもお気軽にご相談ください。

修理を続けるか、部品交換・載せ替え・買い替えか迷っています。

装置の状態や使用年数、部品供給、今後どれくらい車両を使う予定かを確認し、修理・部品交換・オーバーホール・載せ替えなどを比較してご提案します。車両自体の買い替えについてもあわせてご相談いただけます。

修理費用や期間は、事前に分かりますか?

現車を点検・診断したうえで、必要な作業内容、お見積り、おおよその修理期間をご案内します。分解後に追加作業や部品手配が必要になった場合も、その理由と費用・期間への影響をご説明し、ご確認いただきながら進めます。

事故で、トラック本体と特装部分の両方が壊れた場合も相談できますか?

はい。車両本体や特装装置の状態を確認し、必要な整備・修理をご案内します。鈑金塗装が必要な場合や保険を利用する場合も、社内で連携して対応できますので、事故後の車両についてまとめてご相談いただけます。

荷台の補修や、仕事に合わせた架装・改造も相談できますか?

はい。荷台や架装部分の破損・腐食の補修、設備の追加・変更などもご相談いただけます。内容によって鈑金塗装部門や専門の架装会社とも連携し、車両の用途やご希望に合わせて対応方法をご案内します。

整備会社・修理会社から、特装部分の修理や部品だけの販売を依頼できますか?

はい。同業の整備会社様からのご依頼も歓迎しています。油圧・電気制御・架装装置の修理をはじめ、特装部品の取り寄せ・販売のみのご相談も可能です。車種やメーカー、症状、ご希望の対応範囲をお知らせください。

お問い合わせ・ご相談

故障個所や原因が分からなくても、まずは現状をお聞かせください

車種や架装メーカー、どのようなときに症状が発生するのかなど、分かる範囲でお伝えいただければ大丈夫です。
状況を確認しながら、必要な点検や修理についてご案内します。