クォーツガラスコーティング

クォーツガラスコーティング

ガラス膜上の汚れは水洗いだけで驚くほど簡単にキレイに流れ落ちます。 もう面倒なWAX掛けは不要!他の追随を許さない極上の輝きをもたらす、クォーツテクノロジー。耐候、耐熱、抗菌等に威力を発揮します。

 

車種 軽自動車
ミラ・ライフ
クラス
小型車
カローラクラス
中型車
マークⅡクラス
大型車
セルシオ・
シーマクラス
特大車
ランクル・1BOX車クラス
クォーツ
ボディコーティング
¥42,000~ ¥60,900~ ¥73,500~ ¥84,000~ ¥102,900~
(追加オプション) 磨き作業 ¥8,000~

※価格は税抜き価格です

こんな所にクォーツ

ボディ 汚れ・サビ防止 水洗いはもちろん、雨が降るだけでもキレイになります
タイヤ・ホイル 鉄サビ・汚れ防止 ディスクパットの鉄サビもつかず、汚れもスポンジで軽く取れます
マフラー・エンジンルーム 耐熱・サビ防止 1300℃の耐熱があり、サビ防止はもちろんオイル漏れも防ぎます
バンパー・グリル・ライト 汚れ防止 ナンバープレート・テールランプ・エンブレムなどにも有効です

クォーツガラスコーティングとは?

クォーツガラスコーティングは常温で高純度シリカガラスに転化する画期的新素材です。車体にコーティングすることで親水性を発揮して汚れを防止し、水洗いだけで、半永久的につやを持続させます。表面硬度は石英ガラスと同じ4~9H(鉛筆硬度)。キズ防止で愛車を守ります。           吹き付けるだけで、0.25ミクロンの薄いガラス膜を形成し、愛車のボディを汚れやキズから保護します。 クオーツガラスコーティングには、耐熱性や親水性など10項目の優れた性能・性質があります。 これらは、汚れ防止、防錆、防カビ、防水、耐傷に、いかんなく発揮されます。

クォーツガラスコーティングの特徴

  1. クオーツテクノロジー 常温で暖間硬化します。                 即座に水をかけても問題はなく、約1~2週間でガラスへと転化します。             (完全硬化は約1ヶ月)
  2. 長期間の耐候性               石英ガラスの硬度を保ちますので、10年以上の耐候性があります。             (環境、用途により異なります)
  3. メンテナンスフリーの親水性               親水性塗膜ですから、都市型の油性の汚れを寄せ付けず、                        付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。             必要に応じて専用メンテナンス剤のみお使いください。
  4. さまざまな車両に施工可能 バス、キャンピングカー、特殊車輌、クルーザー、バイクなど、吹き付け施工により、                  対象は無限大に拡がり、優れた密着性を示します。 また1300度の耐熱性があり、オールラウンドにコーティング可能です。
  5. 環境に優しいエコ商品 クオーツガラスコーティングは、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。 また、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。

クォーツガラスコーティングQ&A

Q1:テフロン加工やフッ素加工との違いは?
今までのコーティングの大部分は、有機溶剤であり、 被膜そのものが酸化するという弱点がありました。
Q2:従来の工法との違いは?
大部分が塗り込み施工に対し、クオーツガラスコーティングはエアーによる吹き付け工法による施工です。従来の施工品に比べ、細部にまで確実に施工できるという特徴があります。
Q3:ボディー以外にも施工できますか?
アルミホイール、ライトやエンブレム類等、さまざまな素材に対してコーティングすることができ、耐久性も実証されています。
Q4:夏場の高温時に変色、劣化、ひび割れ等は起きないのですか?
耐熱温度は、ノーマルで1,300度です。実車を使ったテストデータに基づき、適正な保護被膜を認定施工店が最高の技術で施工しますので、まずトラブルは考えられません。

クォーツガラスコーティング資料

クオーツガラスコーティング液
タイプ 膜組成 付加機能 耐水接触角 耐熱性
ノーマル SiO2 - 約10度(ガラス化時) 1300度
UVカット SiO2/無機UV吸収剤 UVカット 約10度(ガラス化時) 600度
抗菌 SiO2/Ag超粒子 抗菌 約10度(ガラス化時) 600度
他のコーティングとの比較
ポリシラザンシリカコーティング ゾルゲル系 シリコーン系 有機系 フッ素樹脂系 光触媒(非ポリシラザン)
耐候性 × ×
表面硬度 × ×
透明性
親水性 × × ×
耐熱性・耐久性 ×
電気絶縁性 ×
クラック限界 ×